入学者インタビュー Vol.8

大阪公立大学4年
小林 颯馬(コバヤシ フウマ)

目次

今の職業を教えてください。

大阪公立大学の4年生で、理学部数学科に所属しています。

簡単に言うと、数や式に関する性質を研究している学科で、それによって科学を厳密に説明できるようになります。

具体例としては、ネット回線で、みんなが安全にネットを使えるのは、「暗号化」されているからで、その仕組みには、数学の代数学の知識が使われています。

事業内容を教えてください。

今はまだ起業も就職もしておらず、大学生です。

事業へのビジョンを少しだけ述べます。

今、別会社でソフトウェア開発を学んでおり、それを元に、「IT」を知らない業界へのIT知識の共有とシステム構築の介助を起点にしたいと考えています。

その後、科学やIT関連の新技術、新知識の学習が体系的にできる環境づくりを目標にしています。

いま、起業をできない理由は、僕の気持ちにあって、ITのセキュリティに不安があるからです。

自分の中でセキュリティへ知識の構築がある程度構築されてから、起業しようと考えています。

その事業を始めようと思ったきっかけは?

今後、IT化やDX化が進むのは明確になってると思います。

ITは情報の伝達速度の向上や人と人を隔地で繋げるといったことを可能にしました。

しかし、IT化が進むに連れて、情報は錯綜し、ITを知る人と知らない人の情報格差は増加する一方です。

そしてその技術を作る人の知識は、もっと格差が広がっています。

実際、僕がネットワークやコンピュータの内部の知識を学ぶときに、苦労しました。

だから、これからITを使う人、ITを学ぶ人にもっと上手に利用し、もっと効率よく学べるような、環境づくりをしたいと考えたのが、起業したいと思ったきっかけです。

事業作りの学校に入学した理由を教えてください。

一度、体験で事業作りの学校の講義にオフラインで参加させていただいたときに、事業の拡大性や仕組化に寄る効率化など、一度だけの講義でたくさん学ばせていただきました。

今後、起業をするまでに、多くの経営ノウハウを学び、ITを必要とする方々との人脈を広げたいと思い、入校しました。

最後に、今後の目標を教えてください。

今、僕はソフトウェア開発を学んでいますが、経営や財務の知識は少ししか持っていません。

なので、たくさんの経営者さんと話し、上記した知識に加え、会社についての色々なことを聞き、吸収できたらと思います。

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この記事を書いた人

勇 翔太のアバター 勇 翔太 次世代株式会社 代表取締役

はじめまして、次世代株式会社、代表の勇(いさみ)と申します。私は平成元年生まれで3児の父、児童施設出身です。人脈・お金・学歴なしの状態から19歳で起業し、自分で商売をおこなってきました。就職した経験はありません。チャレンジと失敗だけは誰よりもしてきました。事業も50個以上はおこなってきました。社会の光と闇、両方を見てきました。それでも今なお、失敗の連続です。でも、だからこそ『私にしかできないこと』があると考えています。若者がより活躍できるよう、まずは私自身が誰よりも挑戦し、次世代の豊かな未来を創るために行動します。

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