ビジネス撤退から学ぶ「成功する人」と「失敗する人」の違い
最近、出資していたビジネスから撤退しました。
上手くいかない理由は明確で、失敗するべくして失敗したと言えます。
失敗の原因
- 責任感がない
- 自分で理解せずに人に任せる
- リスクを取らない
- 口だけで行動しない
- 赤字なのに経費を削減しない
これでは事業が上手くいくはずがありません。
事業立ち上げなのに早く帰る、人任せ、リスクを取らない
こんな姿勢で成功した人を、僕は一人も知りません。
「成功したい」と言うだけでは成功しない
「お金を稼いで時間を作り、まわりの人を成功させたい」と言っていたはずなのに、
実際の行動は真逆でした。
上手くいかない人の特徴
- 「なぜしてくれない?」と他人に依存する
- 「言い方がきつい」と周りの反応を気にする
- 「自分なりのビジネス戦略」がない
成功する人は、「どうすれば上手くいくか?」を考え、自分の責任で行動します。
一方、上手くいかない人は、「なぜ周りが動いてくれないのか?」と考え、他人のせいにします。
ビジネスは難しいが、シンプルでもある
新規ビジネスでもフランチャイズでも、成功するかどうかは自分次第「やり方」を間違えなければ、成功の確率は高まります。
やるべきことはただ一つ、
「失敗のリスクを減らすこと」
成功するために「誰と組むか」は超重要
僕の場合、複数の事業を運営しているので、
全ての業務を自分でやるのは不可能です。
だからこそ、信頼できる人と組むことが重要になります。
しかし、今回のビジネスでは、相手が「勇さんがいるから上手くいくと思っていた」と言っていました。
つまり、完全に他人任せだったわけです。
と心の中で思いながら、撤退を決意しました。
まとめ:成功するために必要なこと
- 自分で理解し、行動する
- 他人任せにしない
- リスクを取る
- 口だけでなく、実際に動く
成功したいなら、まずは「自分でやる」ことから始めましょう。
『諦めたら失敗、次に活かせば経験』