同志社大学4年生。
岩井 壯太(イワイ ソウタ)
自己紹介
同志社大学4年生。学部は、京田辺キャンパスのスポーツ健康科学部。
加えて、スポーツ選手をしており、自称「滋賀のアスリート観光大使」。
事業内容を教えてください
『越-BEYOND-』という、団体の副代表。
学生と経営者様(企業)との交流会を50人規模で定期的に開催。
また、家業である古民家泊の民泊経営。特に、マーケティングに専念。
その他、友人の会社での、管理職兼営業としてSaasの販売運用サポートも行っている。
現状、交流会から人材領域でビジネスを試みている。
やりたい事業は山程ある。
その事業を始めようと思ったきっかけ
僕自身、起業したいと動いている道中。
そもそも、根底にはマイナースポーツをしている身だからこそ、
自分で稼げる世界線、価値を生み出せる力、存在に応援され影響を与える人物になりたい。
「キングダム」の飛信隊 信のように。
その先で、「アスリート実業家」としてのロールモデルになることがビジョンになっている。
道中に戻ろう。
『越-BEYOND-』を創業したきっかけは、同じコミュニティー内の、川野君に出会ったことが一番大きい。
お互いにイベント主催の経験があり、「コミュニティを作っていきたい」という思いがあった。
そこで、今持っている力や能力を活かそうと考えた。
学生同士は自然と繋がることができるが、経営者様とは自ら会いに行き、気持ちを伝えることで、有り難いことにご紹介いただける機会も増えていった。
だからこそ、同じように熱い思いを持つ同世代に対して、「一歩踏み出すきっかけを提供したい」と考え、川野君と二人で『越-BEYOND-』を創業した。
事業作りの学校に入学した理由
一番は、川野君であろう。
もう少し具体的に話すと、川野君の繋がりで校長である勇先生が、
団体の初イベントに経営者として登壇いただいたことが始まり。
そこから、団体を運営しているときも、プライベートでも、
川野君からは勇さんと黒田さんのお話を多々聞くようになった。
そして、お二人の話を聞けば聞くほどすごいぞと、身にしみてわかった。
当初、僕には事業を行う上での「先生」と呼べる存在がいなかった。
スポーツや学校では指導者がいたのに、事業となるといるようでいない——そんな状況だった。
それから、ある日。
川野君から一つの提案があった。それが『越-BEYOND-』を「人材事業」としてもやっていかないか
少し、迷った。
その時の自分は団体に対して考えが浅かったのだあろう。
ブランディングできたらいいや。
きっかけを作れていたらいいや。
繋がりが増やせたらいいや。
メンバーが好きで楽しいからいいや。
それくらいしか考えられない自分を知り、
「それじゃない。」
本質は違うだろう、ビジョンがあるだろう。
そう思ったときには、「やるからにはやりましょう、やらせてください」
「もちろん、支えますし、僕は僕の強みを活かします」と、決断できた。
おっと、長々と書いてしまったが。
要するに、先生から学び、今足りない要素を克服していきたいと思い事業作りの学校へ入学した。
どのように成長していきたいか
ゲームの攻略本を持っているかのような、スピードで成長していきたい。
そう考えるきっかけをくれたのが、黒田先生の「ゲーム理論」。
少し簡単な例を出すと、多くの場合、
買い手は、安くてかつ質が良いものを求める。
売り手は、高くかつ工数をかけないものを求める。
このような利害関係の構造をしっかり捉える。
そして、その構造を理解した上で、どの手を打っていくのか、どのような提案をしていくのかが重要になる。
そうすると、互いに良い関係、良い結果になる。
この力があれば猛スピードで成長すると確信している。
最後に、目標としては
「アスリート実業家としての、ロールモデル」となる。
そのために、事業作りの学校を最大限活かしていきたい。
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