入学者インタビュー Vol.1

株式会社ViVNAL代表取締役
髙木 星哉(タカギ セイヤ)

目次

− 会社を始められたきっかけを教えてください。

元々バンドマンをしていた時に、自分のミュージックビデオを作る機会がありました。

小さい時から、映像を作るというところには興味があったので、バンドの活動が落ち着いたタイミングで音楽に力を入れる前に、映像に力を入れて、事業として成立させたいという想いがあり、5年前に映像制作で独立しました。

− 現在の事業内容を教えてください。

企業さんのPR動画の作成やYouTube、インスタ、TikTokなどの運用が主な事業です。

動画にまつわる事業を本業でやらせていただいてます。

基本的には、企業様向けの内容になります。

その他にも、スイーツが大好きだったので、カフェ事業も経営しています。

自社で運用している店舗もあるという実績を作りたかったのと、スイーツが好きだったという理由で、カフェやアサイーボウルの事業を始めました。

現在は大阪で2店舗経営しています。

− アサイーボウルに着目されたのはなぜですか?

元々店舗に立ってくれている店長の子がいるんですけど、その子といつもSNSを見て新メニューの開発をしています。

一昨年の11月くらいに、アサイーボウルが少しずつ人気になってきているのを聞いて、僕も元々名前は知ってて食べたことはなかったんですけど、調べてみると「健康にもいいスイーツ」という風に書かれていました。

僕からすると、すごくスイーツが好きなので、スイーツ感覚で食べれて尚且つ健康にもいいのであれば、その分野にも力を入れてみたいなと思って始めたのがきっかけです。

− 事業作りの学校に入学された理由を教えてください。

僕は今29歳になったばっかりなんですけど、この年で会社経営をしていると仕事関係で大人に怒られることがほとんどなくなりました。

夏休みの宿題じゃないですけど、やらなくなってしまうことが多くて、自分的にはもっと成長したいと思ってたので、どこか自分のお尻を叩いてくれる環境を探していました(笑)

勇さんは少し前に、僕から連絡を取ってお会いさせていただいたことがあって、インスタグラムもいつも拝見させていただいていて、ちょうど色々教わりたいと思っていたタイミングで『事業作りの学校』が開講されるという話を聞いたので、ぜひ入学させていただきたいと思いました。

勇さんの小さい頃からの境遇が、自分にも通ずるところがあって、そういう面で人間性の部分なども勉強させていただきたいと考えていました。

勇さんがされる学校だったら、ビジネス面も人間性の面も学ばせていただけると思い、入学させていただきました。

− 事業作りの学校でどのように成長していきたいですか?

今大きくしたいと思っているのがカフェ事業で、フランチャイズ展開を考えています。

その部分はほとんど知見がないので、その部分ですでに結果を出されている勇さんと黒田さんのお二人から、壁打ちさせてもらいながら色々と吸収できたらと思っています。

それと、僕は独学で会社を立てているので、いろんな会社さんの運営の仕方を知ることができるのも凄くありがたいです。

数字のところが弱くて、税金の部分とかもなかなか他では教えてもらえないので、今自分が困っているところは全部質問しながら吸収したいと思っています。

− 最後に、目標をお聞きしてもいいですか?

目標は、今のカフェの店舗を10店舗まで広げることと、可能であれば「令和の虎」にも出演したいです!

【勇流】事業作りの学校、開講しています!

上記の内容や、他の失敗事例、成功事例の共有、事業の作り方は『事業作りの学校』でお伝えしています!

ご興味のある方は覗いてみてください!

事業作りの学校』←公式ページはこちら

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この記事を書いた人

勇 翔太のアバター 勇 翔太 次世代株式会社 代表取締役

はじめまして、次世代株式会社、代表の勇(いさみ)と申します。私は平成元年生まれで3児の父、児童施設出身です。人脈・お金・学歴なしの状態から19歳で起業し、自分で商売をおこなってきました。就職した経験はありません。チャレンジと失敗だけは誰よりもしてきました。事業も50個以上はおこなってきました。社会の光と闇、両方を見てきました。それでも今なお、失敗の連続です。でも、だからこそ『私にしかできないこと』があると考えています。若者がより活躍できるよう、まずは私自身が誰よりも挑戦し、次世代の豊かな未来を創るために行動します。

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