生徒プロフィール
名前:川野誉太
年齢:22歳
事業名:同志社大学4年
事業内容:路上靴磨き、イベント
事業作りの学校に入った理由:これから本格的に起業していこうと思い、勇さんや黒田さんから吸収しながら負けない経営を学ぼうと思ったから。
目標:今年中に自分の事業を持ち、収益化する。
2/1 事業作りレポート
目的の確認
2月1日、勇さんとの面談。
自分が事業作りの学校で何を得たいのか、将来どうなりたいのかを見直した。
結論、僕はお金を稼ぎたい。値段を見ずに物が買えるようになりたい。
好きな時に好きな人と旅がしたい。
そんな生活をするためには、年収3000万〜4000万は必要らしい。
そのために、僕は事業作りの学校で学び、今年中に実際に事業を立ち上げて収益化する。
改めて、目的の再確認をした。
何をする?
次は、どんな事業がしたいか?
勇さんから、事業をするうえで考え方は大きく2つだと教わった。
好きなことをするか?稼げることをするか?
これには正解はなく、自分が事業をする目的次第。
僕の場合、事業をする目的が『お金を稼ぎたい』だったので、迷いなく後者を選んだ。
ただ、僕には事業のアイデアがなく、やりたい事業もなかったので、勇さんからいくつか事業のアイデアを提案してもらった。
中でも、面白かったのはアイスクリーム屋さん。
ちょうど、Nontitleでも話題に出ていたり、僕自身もアイスクリームは大好きだったりで、興味が湧いた。
ただ、実際にアイス屋さんがめちゃくちゃやりたいか?というと、そうではなく、勇さんと一緒に事業をするというところに一番ワクワクした。
宿題
ここからすることは、徹底した市場リサーチ。
市場の可能性、競合他社の強み、商品単価、トレンドなどの調査。
大事なのは、数値で情報を出すこと。
おおよそどれくらいの売上があり、利益が残りそうか?他社との差別化ができるか?このビジネスは上手くいきそうか?
その上で、何をするかを改めて決める。
事業立ち上げにおいて一番大事なのは、失敗の確率を極限まで減らすことだと教わった。
宿題:1週間以内に徹底した市場リサーチと数字を根拠にした商品提案
【勇流】事業作りの学校、開講しています!
上記の内容や、他の失敗事例、成功事例の共有、事業の作り方は
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